2016.08.08 Mon
看板はもっと進化する。福島県で目立つ看板を!
チラシ、ポスター、テレビCM。
様々な宣伝方法がありますが、そんな「広告媒体」の中で一番コストパフォーマンスが良いと言われるのが「看板」だという事を知っていますか?
今回は、看板での宣伝効果について少し考えてみましょう。
例えば社員数名でお店や企業の「宣伝用チラシ」を配るとします。
まずは配るチラシを製作・デザイン。その後何百、何千枚と印刷をし、毎日配り歩いた場合。人件費や制作費を考えると、看板を製作した方がお得である事は明白でしょう。
また、どんなに腕のいい営業マンでも休まず働き続けては身体を壊してしまいます。それに比べ、24時間宣伝し続ける看板を選ぶのは、もはや当たり前のように思えてくるかもしれません。
そうとは言っても、普通の看板を普通に建てたのでは話題性がありませんし、看板をそんなにじっくり見て歩く人も珍しいですよね。しかし、せっかくなら多くの人に見てもらいたい!そう思うのが至極当然でしょう。
ではここで、創造性に富んだ海外の看板に目を向けてみましょう。
こちらは誰もが知るマクドナルドの看板です。無地の看板の上からライトをたった2つ照らす事で、「M」を表現するというアイディアは流石としか言いようが無いです。夜目立つライトを使用する事で、夜間営業を新しく行う事を周知しています。一番伝えたい時間に合わせ、考えられたデザイン性。思わず目を引かれる巧みな表現です。
また、最近では「人間看板広告」と謳われた、広告に「人」を使って呼びかけるという斬新なものまであるようです。看板広告は、まだまだ可能性の広がっている広告媒体でもあります。
当サイトにも福島県内で今現在広告募集中の空き看板が多数掲載されております!みなさま、宣伝するチャンスです!!
貸し看市場スタッフが今回オススメするのは、駅構内の看板!
都会に比べ待ち時間が長い交通機関。という事は、自ずと看板を見てもらうチャンスが増えるという事でもあります。
スマホを見ながら生活する若者でも、一瞬目に入っただけで面白いと思う広告はすぐに写真を撮って、Twitterや、Instagram等「SNS」で拡散する現代。インターネット上では、住んでる地域、性別、年代に関係なく、クリエイティブな物はどんどん知れ渡るものです。都会と比較して人が少ないからあまり見てもらえないだろうし、必要ないと考えるのは安易でしょう。むしろ逆手にとらえ、滅多に見られない看板を見に行きたいと思わせる広告を作れば宣伝のチャンスも増加し、業績upにも繋がる一つの方法では無いでしょうか?
昔からある宣伝方法に、現代の技術をプラスする事で、より幅広い年代層の方々の注目を集める効果が期待できるでしょう。